2015 年上半期（2014 年冬～2015 年 6 月公開）の邦画興行収入ベストテンが明らかになり、子供たちを中心に社会現象を巻き起こした『映画　妖怪ウォッチ　誕生の秘密だニャン！』が上半期首位を獲得した。



    続いて『名探偵コナン　業火の向日葵（ごうかのひまわり）』が上半期 2 位を獲得。4 月 18 日に初日を迎え動員ランキングでは 2 位に初登場。『ドラゴンボール Z 復活の「F」』『シンデレラ』を前に首位を獲得することはなかったが、それでも 4 週連続でベスト 3 をキープ。最終的には 7 週連続でベストテン入りを果たした。



    『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』（2013 年公開・累計興収 36 億 3,000 万円）、『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』（2014 年公開・累計興収 41 億 1,000 万円）でシリーズ最高記録を打ち立てている同シリーズは、今回も 44 億 7,000 万円で最高興収をマーク。異例の 3 年連続記録更新を果たした。9 位の『映画クレヨンしんちゃん　オラの引越し物語～サボテン大襲撃～』もシリーズ最高興収を記録するなど、定番シリーズの強さが際立っている。



    ベストテンのうち 8 本を占めるなど、東宝作品の強さは相変わらず。全ての作品が興収 20 億円を突破しており、そのうちアニメが 6 作品を占めた。今後は、深夜アニメの劇場版として史上最高興収を記録した『ラブライブ！The School Idol Movie』、実写作品では口コミが広がった『ビリギャル』の健闘が期待される。（ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ）（取材・文: 壬生智裕）





以下是原文翻译：



    2015 年上半年（2014 年冬~2015 年 6 月上映）的日本电影票房排名公布，获得上半年冠军的是以孩子为中心，引发社会现象的电影《妖怪手表：诞生的秘密喵！》。



    接下来获得第二位的是《名侦探柯南 业火的向日葵》。4 月 18 日上映首日就取得动员排名第 2 的好成绩。虽然因为《龙珠 Z 复活的 F》和《灰姑娘》同期上映而没有获得第一，但也保持了连续四周前三的好成绩。最终连续 7 周进入前十名。



    《名侦探柯南 绝海的侦探》（2013 年上映 累计票房 36 亿 3600 万日元）和《名侦探柯南 异次元的狙击手》（2014 年上映 累计票房 41 亿 1000 万日元）接连打破同系列电影最高票房纪录，这次电影也以 44 亿 7000 万日元创造了最高票房收入，破例完成了连续三年刷新纪录的成绩。第 9 名的《蜡笔小新 我的徙居物语~ 仙人掌大对决~》也创造了同系列电影最高纪录，惯例的系列电影的强势非常突出。



    前十名中占据了 8 位，东宝电影的强大依然不变。所有电影都突破了票房 20 亿，其中 6 部是动画电影。在这之后，创造深夜动画剧场版史上最高票房纪录的电影《Love Live! The School Idol Movie》，以及改编自真实故事，获得良好口碑的电影《垫底辣妹》的表现也值得期待。（采访 文：壬生智裕）



本新闻有删减，只选取了与《名侦探柯南》作品相关的段落。翻译 @余陌央





【附 2015 年上半年日本电影票房收入前 10 位】（部分电影的最终票房是估计数字；排名中 红色 为柯南部分，蓝色 为昼档动画剧场版，绿色 为动漫作品改编真人版，粉色 为深夜档动画剧场版，橙色 为非 ACGN 相关作品电影）



1『映画　妖怪ウォッチ　誕生の秘密だニャン！』：78 億円

1 动画剧场版《妖怪手表：诞生的秘密喵！》 78 亿日元



2『名探偵コナン　業火の向日葵（ごうかのひまわり）』：44 億 7,000 万円

2 动画剧场版《名侦探柯南 业火的向日葵》 44.7 亿日元



3『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記（スペースヒーローズ）』：39 億 3,000 万円

3   动画剧场版《哆啦 A 梦 大雄的宇宙英雄记》 39.3 亿日元



4『ドラゴンボール Z 復活の「F」』：37 億 4,000 万円

4 动画剧场版《龙珠 Z 复活的 F》 37.4 亿日元



5『ビリギャル』：28 億 3,000 万円～（上映中）

5   改编自小说《垫底辣妹》 目前 28.3 亿日元（上映中）



6『映画　暗殺教室』：27 億 7,000 万円

6 真人电影版《暗杀教室》 27.7 亿日元



7『ラブライブ！The School Idol Movie』：24 億円～（上映中※さらに順位を上げる可能性あり）

7 动画剧场版《Love Live! The School Idol Movie》 目前 24 亿日元（上映中，排名可能有变动）



8『ストロボ・エッジ』：23 億 2,000 万円

8 真人电影版《闪烁的爱情》 23.2 亿日元



9『映画クレヨンしんちゃん　オラの引越し物語～サボテン大襲撃～』：22 億 8,000 万円

9 动画剧场版《蜡笔小新 我的徙居物语~ 仙人掌大对决~》 22.8 亿日元



10『寄生獣』：20 億 2,000 万円

10 真人电影版《寄生兽》 20.2 亿日元



另外除了文中最后提到的以外，还值得一提的是，前 10 位除了《垫底辣妹》外，其他所有作品均为 ACGN 圈内作品，这也侧面反映了日本动漫在其第三产业中的影响力。



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